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デザイン工学部 環境理工学科

「美山×研究つながる集会」で学科の演習を報告しました

美山×研究つながる集会は、大学等の研究成果を共有し、地域と研究者の新しい協働の取り組みが生まれることを目指す「地域と研究者の出会いの場」です。本学科地域生態系コースのカリキュラム「生物資源活用演習」を冬と夏に美山で実施した演習のとりくみを報告しました。地域のみなさまからは、茅場の刈り取り、田んぼの泥かきなど、生活のなかに入り込んでいっしょに活動をしてくれる学生のエネルギーに期待しているという意見がだされました。大学の演習としても、ディプロマポリシーに掲げている目標が、京大芦生研究林と美山の地域の人々の協力で実施できたことは大きな成果であったと感じています。

(報告:教授 前迫ゆり)