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経済学部 内定者の声 谷口 勇太

VOICE of Prospective Employees

  • 谷口 勇太さん

    YUTA
    TANIGUCHI

    出身高校:京都府立宮津高等学校
    所属:経済学部 経済学科 上級キャリアコース
    内定先:株式会社キーエンス

「何をやりたいか」を常に考え、大学4年間で出来るだけ幅を広げる

大学選択とともにさらにその後の進路も視野に入れておく

私は、大学入学後経済学部の上級キャリアコースに入りましたが、簡単に言うと、このコースは就職にかなり強いコースとなっています。もちろん、大学ではキャリアセンタ-の支援も受ける事ができますが、この上級キャリアコースでは、就職に熱心に取り組んだ先輩の話を直接聞けるなどのメリットもありました。
これから大学進学を考えている高校生のみなさんは、大学入学したら終わりでは無いので、大学選択とともにさらにその後の進路、つまり就職のことも視野に入れて検討して欲しいと思います。また、大学生活を送るうえでも、常に就職の事を意識して過ごすと良いと思います。

大学時代に力を入れたことは、資格取得(経済学検定)

  • 就職活動をする上で、大学入学後に取得した、経済学検定は有利になりました。多くの大学生は、入学まではかなり勉強しますが、入学後勉強に打ち込むことは少ないと思います。そういった状況の中で、勉強して資格を取得したことは、就職活動をする上で大きな武器になりました。

自分のセールスポイントは、高校時代野球部で培った精神力の強さ

就職活動では多くの面接をクリアしていく必要があります。そういった面接でも自信を持って自分のやってきたことを話すことは、大切だと思います。私は、高校まで根性論が全面に出たような野球部に所属し、野球ばかりやってきました。そこで培った精神力の強さは、就職活動をする上でも大きな武器になったと思っています。また、大学入学後、上級キャリアコースで指導教員の大谷先生から、就職活動をする上で身に付けておいた方が良い振る舞いや知識を教えてもらえたので、自信を持って面接に臨めました。